こんにちは、あおです!
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士を取得し、相談対応を行なったり、ライターとしての活動をしたり、ブロガーとして活動をしたりしています。
発達障害専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく【atGPジョブトレ 発達障害コース】

私自身が発達障害と以前に診断されたこともあり、色々と生きづらさがありますが、長所を活かすと人よりできることもあるといった紹介もしました。
ということで、今回は発達障害とは?ということについて紹介していきます。
まず、発達障害は大きく分けて3つに分けることができます。
3種類の発達障害
①AD/HD(注意欠陥多動性障害)
注意散漫、不注意、短期記憶の苦手さ、忘れ物や失くしもの、時間の管理が苦手、片付けの苦手さ、などの特徴が挙げられます。
②ASD(自閉症スペクトラム)
コミュニケーションの苦手さ、集団より一人での行動を好む、こだわりが強い、音や匂い、光への敏感さ、衝動性などが挙げられます。
③LD(学習障害)
算数障害、読みの苦手さ、書きの苦手さ、文字の認識の難しさなど、学習障害についてはそれぞれどのような困りごとが発生しているか異なってきます。
このような形で、発達障害の3つがあります。
ただ、この発達障害は、例えばAD/HDのみの人もいれば、AD/HDとASDの併存の方など、複数の発達障害を併存している方がいます。そのため、生きにくさや困りごとはその人の置かれている立場も絡んでくるので、それぞれ相談したいことや改善したいことは異なってきます。
ちなみに、私は…
AD/HDとASDの併存の可能性があり、大きくコミュニティで困ることはないものの、なかなか伝えたいことが伝えられなかったり、衝動的に動いてしまうこともあり、不注意でミスをしてしまうこともあります。忘れ物や失くしものに関しては、今までに大変多くしてきたので、自分の中で持ち物に番号を振っていて、必ず持っているか確認を何回かして対処しています。
今後の投稿で、私が行なっている、発達障害の特徴に対して、どう対処しているかも、投稿していこうと思いますので、ぜひ参考にしてもらって、応用してもらうことで日常に使えるのではないかなと思います!!
①、②、③と簡単に説明はしましたが、やはり人なので、同じ発達障害でもそれぞれ特徴が違っていて、得意な部分、苦手な部分はそれぞれ違ってきます。そのため、その得意なところ、苦手なところをうまく合わせて、得意なところで、苦手なところをカバーできるといいのかなと思います。
発達障害の当事者の方や「自分ってそうかな」と思っている方はもちろん、周囲の方や職場の方など、「結局発達障害ってなんだ??」となりやすいので、できる限り知ってもらい、当事者への理解を深めてもらえると嬉しいなと思います。

今回は、①、②、③と簡単に説明した形ですが、今後の投稿でそれぞれどのように困りごとが発生しやすいか、どう改善したらいいかなどについても触れていきたいと思いますので、ぜひご覧ください。


今回もご覧いただき、ありがとうございました!
今後も皆さんに少しでも役に立つ情報を紹介できるようにしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!!