こんにちは、あおです!
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士を取得し、相談対応をしたり、ライターとして活動したり、ブロガーとしての活動をしたりしています。
今回は、テーマの通り、発達障害の対策は物でもできるっていうことを伝えたいと思います。

発達障害の方は、既に何かしらの対策を立てている方も多いと思います。
今回は、まだ知らない人のために紹介できればと思っています。
今回取り上げるのは、聴覚の過敏さについてです。
聴覚の過敏さを持つ発達障害の方は多くいらっしゃると思います。いろいろな音が混ざっている時や大きな音がしている場所などでは辛い思いをすることもあると思います。

そのような場所を避ければいいと考える方もいると思われますが、子どもさんがいたり、自分の仕事の用事であったり、避けられない場合というのは存在してしまい、それをどう乗り越えるかということがとても大切になってくると思います。
一人での外出では、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを使って、騒音から逃れるようにしていくのは、一つの方法になると思います。そうすることで、音といった面では、一つの音に集中することができるので、気分的には楽になると思います。
テレビでも取り上げられたこともあるので、見たことがある人もいると思いますが、休憩するときや完全に休みに入る時には、イヤーマフを使うのもいいと思います!
外出先や周囲の理解を得ている場合では、デジタル耳栓を使うことはとてもオススメです。周囲の雑音や騒音はカットして、必要な音は聞こえるので、とても役立つと思います。
それぞれ、聴覚の敏感さに対して、ストレスや疲れを避ける方法として、物を使うということについて書いてみました。
私自身、いろいろな物を使用してみたので、その中でのオススメやコスパも考えてオススメできるものなどをまとめて紹介できればいいなと思っています。ご覧いただき、参考にしてもらえたらと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。皆さんのお役に少しでも立てるといいなと思います。
今後の投稿も見ていただけると嬉しいです。