うつ病

うつ病とうつ状態の違いを体験談を含めて解説します!

こんにちは、あおです!

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士を取得し、僕の今までの経験や学んだことを元に、ブロガー、ライターなどいくつかのプラットフォームを通じて、発信をしています!みなさんの参考にしてもらえたらと思います。

 

今回は、うつ病とうつ状態の違いについて、僕の体験談も含めて解説していきたいと思います。

 

先に結論をお伝えすると、直接的にうつ病となっているか、精神的な疾患や障害、身体な疾患によってうつ状態になっているかということになります。

 

うつ病とうつ状態の違いって?

では、まず簡単にうつ病とうつ状態について、それぞれ解説をしていきたいと思います。

うつ病とはどういうもの?

うつ病のきっかけは、それぞれのきっかけがあると思います。仕事、人間関係、家庭、子育て、友人関係、学校での出来事など、色々なきっかけが考えられます。そのきっかけに関しては、それぞれ違ってくるので、これよりも多くのきっかけが存在していると思います。

 

うつ病の症状は、眠れない、食欲がない、落ち込み、不安感、身体の不快感など多くの症状があり、悪化時には希死念慮(死にたい気持ち)、幻聴などの幻覚、自殺企図(自殺しようとする)などの症状が認められます。

 

何かのストレスがかかって、それがきっかけとなり、精神的な不調や身体的な不調が出始め、うつ病の発症に繋がることが考えられます。

うつ状態とはどういうもの?

うつ状態とは、何かの疾患を持っていることで、うつ病の時に出るような症状が出てきます。きっかけとなるのは、精神的な疾患、身体的な疾患の両方が対象になります。精神的な疾患により、うつ状態になるのは、うつ病の症状にも似ているので、なんとなく想像がつくかもしれません。身体疾患によっても、重度の病気や回復するのに時間のかかる疾患、事故などのきっかけがあるものなどにより、うつ病に似た症状が出ることがあります。

 

うつ状態の症状は、うつ病の症状と同じように、眠れない、食欲がない、落ち込み、不安感、身体の不快感、悪化時には希死念慮などが出ることが考えられ、それにより身体疾患に対しての不安感や改善にも影響が出ると思います。

 

精神的な疾患や身体的な疾患がきっかけにより、元々はなかったうつ症状が出ることで、精神的な不調が出始め、うつ状態になると考えられます。

うつ病とうつ状態の違いとは

精神的なストレスによって、うつ病になっている状態であれば、うつ病の説明で挙げた症状が出ていることもご理解いただけるのではないかと思います。現在通院中、治療中、受診を考えている方であると、うつ病のきっかけは仕事、家庭、人間関係、子育てなど、色々な理由によって発症していると思います。

 

それに対して、うつ状態は精神的な疾患や障害、身体的な疾患などが原因でうつ状態の症状が出ており、きっかけはその人それぞれ違ってくると思います。

 

ここまでの説明であると同じことのように感じるかもしれません。

では、こう考えてみてください。

うつ病は、それ自体が主となる疾患です。

 うつ状態は、主となる何かの疾患があって、それがきっかけでうつ症状となるものです。

 うつ状態となる精神疾患や精神障害の例

  • 不眠症
  • 適応障害
  • うつ病
  • パニック障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
  • 統合失調症
  • 発達障害
  • 知的障害
  • PTSD

など・・・

 うつ状態となる身体的な疾患の例

  • 事故などによるケガ
  • 仕事や家事ができないような病気やケガ
  • ガン
  • 脳梗塞やその後遺症
  • 認知症
  • 難病とされる疾患

など・・・

要約

つまり、うつ病というのは主たる疾患であり、うつ状態というのは何かの疾患があって、それによる二次的な症状や状態ということになります。

僕のうつ病とうつ状態の経験談

僕が初めて精神科への受診をした時は、医師から「典型的なうつ病」と言われ、うつ病の診断があり、うつ病の治療をしていました。まさに、主たる疾患が、うつ病であったということになります。

 

その後、発達障害の可能性があることから、「発達障害の可能性がある」ということが主たる障害(疾患)となり、そこからの二次的な疾患として「うつ状態」であったということになります。

主体としてある疾患がうつ病になるか、何かの疾患や障害によりうつ状態になっているかで、診断や治療の方法も変わってくると思います。精神科、心療内科、その他の科に受診されて、「うつ病」、「うつ状態」と診断をされて伝えられた時に、どういうこと?って思った方もいると思います。

ただ、診断名がどうであれ、症状は似たようなものが出ていることに変わりないと思いますので、薬での治療にしても、カウンセリングの治療にしても、適切な治療を行ない、改善をしていくことが必要だと、僕自身強く感じています。

 

うつ病・うつ状態に関するおすすめの書籍

うつ病やうつ状態になったとき、仕事においては休職、家庭においてはやることをセーブしたりすることがあると思います。

休みを多めに取らないと精神的にきつい時は、まず休むことがとても重要です。眠れるときはとにかく寝るというのも一つの手段であると思います。

そうした中で、少し活動できるかなと思った時、ご自身の今後にも繋がり、辛い現実から逃げることができる手段として、本を読むということを取り入れてみてはどうでしょう。

読書をすることで、一度うつ病やうつ状態になった自分の今後の方向性、今の自分ってどういう状態でどう回復したらいいのだろう、など色々なことが知れると思います。また、本を読んでいる時って、それに集中しているので、他のことを考えなくてもいい時間が少しできます。どうしても辛いこと、嫌なことを考えてしまうこともあると思いますが、少しでもそこから離れれる時間を作れるといいと思います。

僕は、自分自身の改善のため、自己啓発のため、勉強のため、現実逃避のため、色々な理由でいくつもの本を読んできました。その中でおすすめできる本を紹介します。

  • うつと気分障害
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うつ病に関しても、うつ状態を含めた気分障害に関しても書かれている本になります。個人的にはわかりやすく書かれていると思いますが、少し文字数も多いので、一番症状がきつい時より、少しだけでも改善してからのほうが読みやすいと思います。

  • やさしくわかる認知行動療法

薬での治療は避けたい、最低限にしたい、または今後薬が必要なくなってからも耐性を付けておきたいという方には、認知行動療法として、自分なりの方法で対策を作ることもできるための参考になると思います。

  • 心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

自分自身の精神面として、どうしてうまくコントロールできないのかというところを考え、今後自分が自分自身の心とうまく向き合い、上手に付き合っていくための方法や考え方が書かれています。これは図解もあるので、比較的読みやすく、今後に向けて参考になる一冊であると思います。

 

まとめ

うつ病、うつ状態の説明から僕の経験談、おすすめの書籍など、色々と説明してきましたが、結果的にはうつ病が主となる病気か、何かの病気があって、その影響でうつのような症状が出ているうつ状態かといったところになると思います。

 

一度うつ病、うつ状態になると、再発しやすいケースも多いので、治療後の自分自身の考え方や行動の方法の中で色々と対処していく必要があったり、何かしらの対策を立てていく必要があると思います。

 

僕のプロフィールのページに載せてありますが、ココナラで相談対応のサービスも行なっているので、こういう状態だけどどうしたらいい?など、何かあればご相談いただければ、状況に合わせてお答えしていくので、ご相談ください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

少しでも誰かのお役に立てていたら嬉しいです。

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あお
 こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。  あおといいます!  医療や健康のために必要なことを、皆さんにできるだけ多く情報をお届けし、見てくださる方が、安定して、楽しく、楽な気持ちで過ごしてもらえたらと思っています。 このブログでは、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の私が、精神的なことや身体面のことなどの医療面や健康、生活するといったことに関する話題を主体に投稿していきます! 生活するということに関しては、いろいろな出来事が出てくることになり、それぞれに対応しながら日々を送っていくことが必要になります。 幅広く皆様にお届けして、少しでも皆さんの役に立てたらと考えています! ぜひこれからもよろしくお願い致します!! 相談対応に関してはこちらでやっておりますので、ぜひご覧ください。 ココナラでの対応ページ:https://coconala.com/users/1327891